深田結梨 寂しいときだけ僕を呼び出す君が欲しくて 深田結梨

深田結梨 寂しいときだけ僕を呼び出す君が欲しくて 深田結梨深田は同じバイト先で働く後輩。

共通の趣味がきっかけで仲良くなって、バイト終わりによく飲みに行っていた。

話題はオススメの映画と、店長の悪口、それと深田が付き合ってる彼氏の愚痴…。

「彼氏に冷たくされた」「連絡がこない」「浮気してるかも」酔うとポロポロと泣きながら愚痴る彼女を慰めるのがいつもの僕の役割。

正直聞きたい話じゃなかった、でも、彼氏とうまくいってないことを確認するたびに、僕は安心していた。

深田が好きだった。

泣いてる顔は見たくなかった。

彼氏なんかより、ずっと僕のほうが大事にできる。

だから、だから彼氏と別れていつか僕と…。

そんな身勝手な未来を僕は期待していたんだ…。

彼女との関係が終わってしまうことを恐れた男が、積み重なる恋心と嫉妬心に耐えられなくなっていく。

セカンド彼氏の物語。


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